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世代交代がいつの間にか・・・
7月中旬から8月下旬までの記録的な日照り続きに見舞われ、雨が全くと言っていいほど降りませんでした。 何とかその暑さの中、青々として雨を待っていたのですが、一度 ”パラッ” と雨が降り、それが逆効果で、煮えた状態になって（画像の様に）枯れ始めました。 そして、一週間後。 九月に入りました。（春・秋がクレソンにとっても、最高の気候条件です。）...
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第2ファームの改良-（2）
第2ファームの改良（”わさび田計画”）に取り組んで約2ヶ月、ほとんどが手作業だったわけですが、ようやく終了しました。 これで一通り完成です。 夏の暑さの中、頑張ったな・・・。ジムに行って運動していると思ってやると楽にやれますよ。 一番上の画像は、水源から向かって右側の様子です。 ２番目の画像は、水源から向かって左側の様子です。...
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第2ファームの改良-（1）
第2ファームの改良に着手しました。 ファーム中を流れる湧き水の流れを速くし、日光による水温の変化をなくす為に。 これも、よりおいしく、見た目のきれいなクレソンを栽培する為の作業です。 まあ、何よりもファームの外観を良くすることが第一の目的だったりもしますが・・・！？...
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植え付け方法-２ |タコ足上に・・・
植え付け方法-２ | タコ足上に・・・これが最適な植え方！ １、株ごと持ってきた時、何本かの別茎が、一つの根の塊にからんでいるので、なるべく折れないようにバラします。 持ってきた株ごと植えたいところですが、全ての茎が、同じ方向にまっすぐに生えているわけではないので、多くの茎と葉を水面から出して植え付けできません。無理にやると、折れてしまいますよ～。 ２、バラしたクレソン４、５本の...
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植え付け方法-１
クレソンの植え付け方法（1）- 普通に、葉の付いた茎の上部（根なし）を植え付けてみる ４月下旬、第２ファームは、湧き水が湧いてくる源泉近く以外は、二人で１、２度植え込んだだけで、ほとんど植え付けが行われていない状態でした。（画像は、源泉からは遠い場所） 種から発芽した芽の成長待ち状態だったんですね、これが・・・（気の長い話です。笑い）。 実際は、第１ファームから、移植しようと考えていたのですよ。...
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今日も植え付け作業です。- （２）
この様に、根っこから株ごと、大きな土嚢いっぱいに詰めて、第１ファームから第２ファームへと運び、移植（植え付け）をします。 一人で食べたら、ゆうに３週間分はありますかね？・・・結構重いですよ。 気分次第で、多い日で５回、少ない日でも３回往復して移植をしますので、炎天下の中、ある程度きつい移植（植え付け）作業になります。
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今日も植え付け作業です。- （１）
今日もファームにやってきました。 植え付け作業です。というより、移植ですね。 ファーム全体に、種からできた子葉が、苗サイズにはなっていますが、これが大きく育つのを待っていても”埒が明かない”ので、基本、第１ファームからの移植作業を行います。 この坂（山道）を近い所で５０ｍ、遠いところで１００ｍ上った第１ファームから、クレソンを株ごと運んで移植（植え付け）します。...
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クレソンの実と種子（たね）
クレソンの”さや状の実”ができると、一見すると、雑草が混ざって生えてしまった様に思えるくらいに見た目が変わります（左画像）。 最上部だけでなく、本茎から横に出ている、細い茎にも花が咲いて受粉し、”さや状の実”が上下に交互に連なってできます。 /> ”さや状の実”は、やがて茶色くなり、中に入っているたくさんの小さな黄色い種子（たね）が、はじけて飛びます。...
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水源の付近は育ちが良い
湧き水の水源付近に植えつけられたクレソンは、約１ヶ月でこの繁殖ぶり！！ これ(左画像)でも約１週間前に、ここ、水源付近に生えているクレソン全部の、茎の上部半分を刈り取り、他へ移植したばかりなのです。 驚きの復活ぶり！！ また、茎、葉ができて、元のギッシリと繁茂した状態に戻ろうとしています。 その上、気付かぬうちに種を飛ばしたらしく、ファーム全体、水で運ばれた種から、かわいい芽（子葉）が出ています。...
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第2ファームにおいて
日南クレソン第２ファームは、” 山あいの地下からわく清らかな湧水を循環させ、常に新しい水の流れの中でクレソン栽培を行います。” とはいっても、今年（平成２７年）の３月より増設工事を行い、その後、植え付けに入ったばかりなので、５月現在、作業に追われている状態です。 しかし、クレソンの生命力・繁殖力には驚かせられるばかりで、興味深いこともたくさんあります。...
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